home
***
CD-ROM
|
disk
|
FTP
|
other
***
search
/
Mac100% 1998 November
/
MAC100-1998-11.ISO.7z
/
MAC100-1998-11.ISO
/
特集 最強のクリエイティブソフト
/
サウンド
/
D-SoundPRO 3.1.2J
/
*MIDIユーザー!*
next >
Wrap
Text File
|
1997-10-08
|
3KB
|
67 lines
*** お勧め ***
MIDI I/O を使用するために、 OMS 1.2 以上が必要です。<http://www.opcode.com>からダウンロードすることができます。
MIDIを使用する前に、「AppleTalk」とモデム/プリンターポートを使用する機能拡張を使用不可能にすることをお勧めします。
「D-SoundPRO」はアップルの仮想メモリに未対応です。 「D-SoundPRO」を使用する前に「メモリ」コントロールパネルで仮想メモリをOFFにして下さい。
MIDI 送受信する場合に RAM Doubler を使用不可能にして下さい。D-SoundPRO メモリ条件は 4000 KB ですが、大きいステレオファイルをロードしないならば 2000 KB は十分だと思います。
OMS (1.2 以上)がほとんどのサンプラーで MIDI の送受信をサポートします。
ネットワーク上でMIDIスルーか、MIDIフィードバックを使用しないで下さい。
サウンドを送受信前に下記のことを確認して下さい:
ーメモリプロテクションをOFFにして下さい。
ーMIDI専用メッセージI/OをONにして下さい。
ーMIDIチャネルとデバイスIDが一致していること。
ーMIDIやSCSIケーブルが接続していること。
OMS を使用する時、あなたのサンプラーをポップアップメニューから選択して下さい。
*** 動作確認 ***
動作確認:
YAMAHA SY99, TG500, TX16W
AKAI S2xxx, S3xxx, S1xxx (全て MIDI と SCSI)
ROLAND S-760 (MIDI と SCSI), S-750, S-50, S-330, S-550
K-2000, K-2000r, K-2500 (MIDI と SCSI)
E-MU ESI-32, E4k, E6400 (全て MIDI と SCSI)
PowerMac 6100/66, 7600/132,
LC 475, LCII,
PowerBook 180, 5300cs.
Opcode Studio 4 MIDI interface & OMS 2.1.
*** FreeMidi ***
「D-SoundPRO」は「FreeMIDI」に未対応です。内蔵MIDIマネジャーはファストMOTU MIDI インターフェース(MTP1)を使用せず、1MHz ぐらいで動きます。 MOTU インターフェースについてのアドバイスがある方は連絡お願いします。
*** SMDI と Roland SCSI について ***
Roland サンプラーの SCSI 機能を使用するために両方向の MIDI 接続と OMS が必要です。
S-760 を使用しているならば、OSの最新バージョンが必要です(現在 2.24)。Roland のホームページからダウンロードすることができます。
SCSI ダンプが S-760 と DJ70 MkII で正しく機能しますが、より古いサンプラー(S770、S750)上は未確認です。
存在しているサウンドを削除する場合、サンプラー側でサウンドを削除してから D-SoundPRO から新規サウンドを送信することをお勧めします。
*** E-MU、Kurzweil、SMDI サンプラーの SCSI I/O について ***
E-MU、Kurzweil、SMDI サンプラー/シンセサイザーのSCSIダンプI/Oのプロトコルは似ていますが、異なるところもあります。適当なオプションを使用して、サウンド書類をサンプラー/シンセサイザーのメモリ内の指定された場所へ送信します。「PEAVEY」の確認ができる人はお知らせ下さい。
「ENSONIQ」がサポートする SCSI I/O を御存じの人はいませんか?
*** 助けて下さい! ***
電子メールであなたのシステム(マック、インターフェース、シンセなど)と「D-SoundPRO」の互換性についての情報を送って頂けると幸いです。
*** D-SoundPRO の最新バージョン***
D-SoundPRO の最新バージョンはいつでも下記のサイトから気軽にダウンロードすることができます:
<http://www.bridge1.com>
シェアウェアを支えて頂き、有り難うございました。
Stefano Daino
sdaino@compuserve.com